たきもとマニア度チェック ~その3・回答編~

こんばんは!ブログ担当です。

今日の登別温泉は、風が強い寒い日になりました!まさに温泉が恋しい寒さ・・・!(^^)!ちなみに、今日は立冬なんですね。寒さからして、もうとっくに立冬は過ぎているかと思っておりました(^^ゞ 暦上でも冬の到来!寒くて長い北海道の冬の始まりですね。皆様、風邪などひかれませんようご注意ください!

[#IMAGE|S24#]今日は、先日出題させていただいた「たきもとマニア度チェック~その3~」の回答をお届けいたします☆正解は・・・・「鬼の湯(檜風呂)」でございました(^^♪ ワニぷら様、見事正解☆七飯の住人さんも正解かと(#^.^#) 皆様、ありがとうございました♪
(過去の問題をまだご覧になられていない方は是非チェック♪以前の問題はこちら!)

▼男性大浴場でいうところの「鬼の湯」は赤い矢印の場所にあります!(人の大きさとお風呂の大きさを比べると、当館のお風呂の広さが一目瞭然です!)▼紅葉シーズンの「鬼の湯」はこんな感じ!湯面に季節の景観が写りこんで風情があります^^[#IMAGE|S72#]「鬼の湯」はナトリウム・カルシウムー塩化物泉(中性低張性高温泉) 19号泉 (旧泉質名/食塩泉)!とっても効能豊かな泉質で、慢性消化器病、慢性皮膚病、慢性婦人病、疲労回復、健康増進、冷え症、切り傷、火傷などに効果があります。
当館のいくつもある内風呂の中でも湯温がもっとも高めなので、熱めの湯がお好みの方にはたまらない♪ジーンと体が温まる温泉です。高温ですぐに体の芯から温まりまることから、これからの季節にもおすすめのお風呂です!(^^)!但し熱い湯に入る前には、かけ湯やちょっとぬるめの温泉で体を慣らしてからご利用いただくのがオススメですヨ。

▼こちらが女性大浴場の「鬼の湯」!チェックアウト後の清掃@新鮮な温泉をはっているところです♪女性風呂「鬼の湯」の「檜(の東屋みたいなもの?)」は老朽化に伴い、今年新しくしたばかり!癒される檜の香りが漂います。
[#IMAGE|S34#]ひのき風呂豆知識
柚子湯にしょうぶ湯など、古くから日本人は四季折々の香りとともに入浴する薬湯を楽しんできました。これら薬湯に使用されるのは、揮発性の植物エキスである精油を含む植物です。精油は、お湯の水蒸気といっしょに蒸発し、浴室内に良い香りを放ち、リラックスさせてくれます。また、お湯に溶けだした精油は、肌を軽く刺激して血行を促進し、肩凝りや筋肉痛に働いてくれるのです。温泉の浴場でおなじみの肌あたりがやさしいひのきのお風呂にも、この薬湯に近い効果があります。ひのきに含まれる精油成分、テルペン系物質が心を安らかにし、体をリフレッシュしてくれます。

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