飲泉処ゆのか

自家源泉を「飲泉」に

温泉には「飲む」という利用方法もあります。とりわけ質の良い飲用に適した温泉は

「重曹泉」です。体の外から内から自慢の湯をご堪能ください。

飲泉方法と注意事項

1.
飲用の1回量は100ml~200ml程度とし1日量は200ml~1,000mlまでとしてください。
2.
食前の30分前~1時間にお飲みください。
3.
夕食後から就寝前の飲用はなるべく避けてください。
4.
その他、温泉療養に関しては、必要に応じて医師の指示を受けてください。

泉質・温度

ナトリウム・カルシウム・マグネシウム- 塩化物・炭酸水素塩泉
(中性低張性高温泉)(旧泉質名:含食塩・重曹- 塩化土類泉)
温度:56.4度

飲用時の禁忌症

該当はありませんが、上記、飲泉方法をお守りください。

飲用時の適応症

慢性消化器、慢性便秘、糖尿病、痛風、肝臓病。
※備え付けの紙コップは約200mlです。

たきもとのおいしい水について

おいしさの基準にはもちろん個人差がありますので一概には言えませんが、多くの人が「おいしい」と感じる水には一定の水質特性があるのです。
以下は「おいしい水」の要件をまとめた一例です。

おいしい水の要件たきもとのおいしい水
水温(℃)20以下13.8体温 -(20~25℃)がよいとされています。
総硬度(mg/l)10~10041高い水は好みが分かれます。
蒸発残留物(mg/l)30~200140こくとまろやかさを左右します。
有機物等(mg/l)3.0以下0.5多いと渋い。塩素添加物量も増えるのでまずくなります。
臭気強度( – )3以下0.5カビ臭、腐敗臭など不快なにおいは味にも影響します。
遊離炭酸(mg/l)3~309.2適量なら清涼感がでますが、多いと刺激になります。
残留塩素(mg/l)0.4以下なし

たきもとのおいしい水について

おいしさの基準にはもちろん個人差がありますので一概には言えませんが、多くの人が「おいしい」と感じる水には一定の水質特性があるのです。
以下は「おいしい水」の要件をまとめた一例です。

水温(℃)
おいしい水の要件20以下
たきもとのおいしい水13.8
体温 -(20~25℃)がよいとされています。
総硬度(mg/l)
おいしい水の要件10~100
たきもとのおいしい水41
高い水は好みが分かれます。
蒸発残留物(mg/l)
おいしい水の要件30~200
たきもとのおいしい水140
こくとまろやかさを左右します。
有機物等(mg/l)
おいしい水の要件3.0以下
たきもとのおいしい水0.5
多いと渋い。塩素添加物量も増えるのでまずくなります。
臭気強度( – )
おいしい水の要件3以下
たきもとのおいしい水0.5
カビ臭、腐敗臭など不快なにおいは味にも影響します。
遊離炭酸(mg/l)
おいしい水の要件3~30
たきもとのおいしい水9.2
適量なら清涼感がでますが、多いと刺激になります。
残留塩素(mg/l)
おいしい水の要件0.4以下
たきもとのおいしい水なし

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