【2024年度版】「冬の和会席膳」ご紹介
まだ雪は積もっていない登別温泉ですが、地獄谷から吹き上がる煙の白さに冬の訪れを感じる季節となりました。
そんな初冬には、当館の和会席膳も冬のよそおいへと変わります。
今回は、12月1日よりご提供の「冬の和会席膳」からお勧めのお料理をご紹介します。
先付 – 季節の御膳でご提供
栄養豊富な赤土で育てた蕪の焼き豆腐やきめ細やかなサシが甘くとける北海道産ローストビーフ、
冬の味覚 金柑と歯ごたえの良い烏賊の和え物など会席のスタートに相応しい季節を感じられる先付をご用意しました。
きんき田楽焼き – 滝本/かに御膳でご提供
こちらも冬に輝く一品となっております。蒸し雲丹、大黒本しめじ、今が旬である脂ののった柔らかなきんきを所狭しと冬大根に盛った田楽焼きで提供します。
十勝牛鍋 – 滝本/かに御膳でご提供
きめ細やかでやわらかな肉質のを存分に楽しめる厚切りの十勝和牛。溢れ出す肉汁が具材に溶け込み添えたネギが旨みをさらに引き立てます。飲める温泉、重曹泉を使ったまろやかな出汁を加えた、第一滝本館の名物“愛妻鍋”です。
そい釜飯 – 特別/滝本/かに御膳でご提供
特製タレで照り焼きにして艶と旨みを引き出した旬のソイを、道産米「ななつぼし」と一緒に目の前で炊き上げる釜飯です。
照り焼きの釜飯という珍しい一品、ぜひお楽しみください。
「冬の和会席膳」は、12月1日から2月28日までのご提供です。
詳しい献立やお膳の全体写真は下記からご確認くださいませ。
【お食事ページ】
寒い季節、ゆっくりと温泉で温まったあとに和会席膳をゆっくりと味わってみませんか。
皆様のご来館、心よりお待ちしております。
【ご予約ページ】