ヌプルペツのお知らせが!

本日のブログにて、真っ白な川が!!とお伝えしていたところ、登別観光協会さんから下記のようなお知らせFAXが来ておりました!!

【大正地獄の泥を含んだ熱湯の噴出について】
 大正地獄は、大正時代にできた湯の沼。間歇泉の一種で、これまでに約10日間の周期で湯の排出量が増減しておりました。
 本日(5月3日)早朝から、日頃見られない泥を含んだ熱湯の噴出の状況が確認されました。風向きによっては、大正地獄展望台に噴湯の飛沫が飛んでくる状況にあります。
 遊歩道を管理している登別市では、観光客の安全を確保するため、噴湯が落ち着くまで大正地獄の約30m手前から立ち入り禁止としておりますので、ご承知おき願います。
 なお、大湯沼探勝歩道の利用は平常どおりであります。
また、大湯沼川の天然足湯は、大正地獄からの溢れ出た温泉の湯泥により、湯の色は変化はあるもの、足湯の場所での温度では41~42度であることから、利用の制限はせず、平常どおりとしております。
 本日、札幌管区気象台 及び 北大の先生が来泉され、現場を確認されました。しばらくはこのような状況が続くと思われますが、これまでの観測から地震などの異常はみられないとのことでありました。

・・・いやはや、やっぱりいつもと違う現象がおきていたようです。なんだか、スクープを撮った気分です(笑)たまっていた泥がまとまってたまって出てきたのでしょうかね?自然とは予測がつかない神秘的なものですね。是非、滅多に見れないこの珍しい光景を、機会がありましたらご覧になってみてくださいね。足湯は、泥パック効果で足がスベスベになるかもしれませんよ!?(お肌の弱い方は、ちょっとご注意ください!)

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