利酒師厳選の日本酒
みなさん こんにちは。
たきもとブログです。
桜の季節ですね。
TVの向こうではあちらこちらでお花見を楽しむ姿が見られます。
登別温泉はと言いますと・・・今朝は雪交じりの雨でした(笑)
さて(汗)
お花見といえば、欠かせないものありますね?
そう、お酒です!
「花より団子」いえ、「団子より酒」ですね。
日本には古くからたくさんの酒蔵があり、それぞれに味、製法など特徴があります。またどんな食事、肴に合うのか、知れば知るほど奥が深い分野でもあるんですね。
今回はそんな奥の深い「日本酒」のプロフェッショナルをご紹介します。
こちらです!
第一滝本館が誇る利酒師、レストランマネージャーの佐々木旬也(ささきじゅんや)です。
写真はキリッとしたキメの表情で撮影しましたが、普段はとびきりの笑顔で
お客様をお迎えしていますよ。
利酒師とは
「お客様の好みやご要望を察知し、日本酒とその楽しみ方を提供出来るプロフェッショナル」のこと。
もともと日本酒に興味があり、造詣が深かった佐々木ですが、より多くの方に日本酒の楽しみ方を広められるように、と昨年6月受験に至りました。
取得までに主に日本酒の知識はもちろんのこと、テイスティング、サービスの面で、数か月間に渡って集中して習得しました。
そして晴れて利酒師となったのですが、そのあとが大変だったそうです。
本人曰く、「資格の取得はスタートライン」とのこと。
取得後も今日まであちこちの酒蔵をめぐり、それぞれの酒を実際に自らの舌で確認。酒蔵のそれぞれの持ち味を、現地の職人の方々とも向き合いながらお客様にどうアピールしていくか。それを二人三脚で考えるのが利酒師の仕事だと話しておりました。
どの資格にも言えることかもしれませんが、プロとは常に「研鑽」の毎日と
思わずにはいられません。
特におすすめが、久保田三銘柄を一度に楽しめる「飲み比べセット」です。
第一滝本館にお越しのお客様。
ビュッフェダイニング「原始林/雪国」にて日本酒をご所望の際はぜひ、佐々木までお声掛けください。お客様のお食事にぴったりの日本酒をご提案いたします。日本酒にまつわるお話も聞けるかもしれませんよ。
それでは本日はこの辺で。
たきもとブログでした。
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