【2020年度版】春の和食会席膳をご紹介
春一番が吹き始めました。名残の雪に包まれる北海道にも、あと僅かで華やぐ季節の到来です。
今回は、春を味わう和食会席膳をご紹介いたします。3月1日から5月まで滝本のお膳は春満載です。
「滝本御膳」と「湯の里特別御膳」の中から、この季節お勧めの一品のご案内です。
まずはお部屋食の最高峰「滝本御膳」から
オホーツク産の毛蟹や十勝牛など、前菜からデザートまで贅を尽くした「滝本御膳」
お勧めは「きんき木の芽味噌焼き」
脂ののったきんきに濃厚でありながら後味がすっきりとした木の芽味噌を塗った焼き物です。あしらいの蝦蛄も旬の味です。
【リンク:お部屋食プラン「滝本御膳」のご予約はこちらから。】
二品目はお食事処湯の里で味わう「湯の里特別御膳」から
オープンキッチンを備えた湯の里ならではの一品が、各お献立に必ず組み入れられるのが特徴です。
お勧めは、当館の飲泉「重曹泉」を出汁のベースに使った鍋料理「愛妻山椒寄せ鍋」
「愛妻」の名がつくお料理のベースには全て重曹泉を使用しております。創業者滝本金蔵が妻の為に湯宿を建てたと言う夫婦愛に因みこの名を付けました。
山椒を利かせた出汁の中で十七種のハーブで育った十勝ハーブ牛と季節の魚介が織りなす極上の味をお楽しみください。
【リンク:湯の里プラン「湯の里特別御膳」のご予約はこちらからどうぞ。】
第一滝本館の季節を彩どるお料理の数々と不変の温泉で、至福の時をお過ごしください。
皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。