北海道 登別温泉では、気温もぐっと下がり、
最近では日中でも最高気温が10度を下回る日が続いております。
11月7日の夜には積もりませんでしたが、ついに初雪が降りました。
早朝などには霜も見られるようになり、いよいよ冬が始まる、という事を実感させられます。

本日は寒い季節に「笑い」で内側からあたたまる催し、
【全国温泉キャラバン寄席「粋なくつろぎ亭」】のお知らせです。

東西で活躍する噺家の師匠が年に2回、全国各地の温泉郷をめぐるこの寄席、
「粋なくつろぎ亭」2019秋のキャラバンが、春に続いて第一滝本館で開催されます。
【滝本だより　粋なくつろぎ亭〈春〉の記事はこちら】
すでにFacebookでもお知らせしておりましたので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

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「粋なくつろぎ亭」とは？
「粋なくつろぎ亭」は日本の伝統文化である”温泉”と”笑い”により
日本人の心とからだを元気にしたいという思いで結集した日本各地の「温泉宿」と、
「落語芸術協会」「上方落語協会」が共同で繰り広げるプロジェクトです。
（粋なくつろぎ亭公式HPより一部抜粋）
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今回も春の公演と同様、2名の”師匠”をお迎えします。

「東」からは三遊亭　遊史郎（さんゆうてい　ゆうしろう）師匠
「西」からは笑福亭　松喬（しょうふくて　しょきょう）師匠が登壇いたします。

会場：第一滝本館　本館4階「いでゆ」（椅子席）
日時：2019年11月16日（土）20時30分～21時30分
入場料：無料（ご宿泊のお客様のみご入場いただけます。）

※当日、11月16日20時10分より、同「いでゆ」にて
「北海いでゆ太鼓」のメンバーによる太鼓の演奏を行います。
落語の公演と併せてお楽しみください。

旅館で「温泉」に入って、「落語」で笑う。
体の外からも内側からもあたたまりましょう。
みなさまのご来館を心より、お待ち申し上げます。