夏の膳スタート
初夏の緑が眩しい、登別温泉の6月が始まりました。
第一滝本館では、陽を浴びた夏の夕げに 穏やかに身を涼ませる
和の会席膳をご用意しております。
この度、新しい取り組みとして
第一滝本館の5つの泉質のうち、飲泉としても提供する「重層泉」を使用した
滝本ならではの一品を考案しました。
くつくつと煮込まれた、彩り鮮やかなこの台の物は
「北海道産和牛の愛妻鍋」です。
「愛妻」の言葉は、第一滝本館の創始者・滝本金蔵が、皮膚病の妻への想いから
湯宿を始めたことによる「愛妻の湯」からいただきました。
重曹泉をお出汁に使用することで、食材が驚くほどまろやかに仕上がります。
丁寧に裏ごしした北海道産とうもろこしを温泉水で伸ばし、夏らしい黄色が映える一品に。
「北海道産和牛の愛妻鍋」は、6月1日から8月31日までのあいだ
お部屋食プランの「スペシャル膳」と
お食事処湯の里プランの「スペシャル膳」でご用意致します。
お部屋食プラン「スペシャル膳」のご予約はこちらから
お食事処湯の里プラン「スペシャル膳」のご予約はこちらから
この他にも、全てのお膳に温泉水を使用した一品をご用意しております。
詳しくは公式サイトの「お食事」ページよりご覧くださいませ。
第一滝本館公式サイト「お食事」ページ