

五つの泉質
日本の10泉質の半分がここだけで

芒硝泉
肌のカサつきに。

芒硝泉
肌のカサつきに。

酸性緑ばん泉
アトピー性皮膚炎に。
肌への刺激度 ●●●○○
【特徴】
特有の臭いは、この温泉に含まれる硫化水素の臭いです。種々の細菌に対して殺菌力が強く、また多量に含まれる硫黄分は皮膚の軟化作用や角質の溶解作用があり、その作用は皮膚の深層まで達します。

食塩泉
つらい冷えに。
肌への刺激度 ●●○○○
【特徴】
食塩泉は、よく温まることから「熱の湯」と呼ばれています。塩類の刺激により皮膚の充血を起こし、皮膚表面の血液循環を活発にするため、入浴後はいつまでも湯冷めをしません。

重曹泉
しっしんに。
肌への刺激度 ●●○○○
【特徴】
重曹泉はアルカリ性温泉で、その主成分重曹の脂肪分乳化作用により滑らかな皮膚を作ることから、古来「美人の湯」と呼ばれています。赤い色は、泉質に含まれる鉄分の酸化によって変色したものです。
大浴場の泉質MAP

35の湯船
広さは1500坪 圧倒的な湯量
湯守の存在
お湯は命
そのために惜しまない
「湯守」はその五感で源泉の変化を捉え、天井から湯底まで毎日清掃される浴場に安定したお湯を引き入れます。

金蔵の湯
それは やさしさの源泉
露天風呂の一角にある小さめのお風呂は、初代滝本金蔵が浸かった湯船を再現したものです。
