5月下旬の北海道は記録的な猛暑の訪れで、
ここ登別温泉でも、5月とは思えない真夏のような気候でした。

現在は例年通りの気温に落ち着き、朝夕は少し肌寒く感じられますので
登別温泉にお越しの際は羽織るものを用意していただくとちょうど良いかと思います。

初夏の訪れに合わせて、
第一滝本館では6月1日から8月31日までのあいだのご提供となります、
夏らしい涼やかなお膳をご用意いたしました。

今回はお部屋食プランの「デラックス膳」、「滝本御膳」と、
それぞれのお膳から北海道産の食材を使用しました、
お勧めの一皿をそれぞれご紹介いたします。

まずはお部屋食プランのデラックス膳から。

デラックス膳のおすすめの一皿はこちら。

「十勝ハーブ牛雲丹鍋」
当館の飲泉「重曹泉」を出汁のベースにしたお料理を、
滝本金蔵の夫婦愛に因み「愛妻」と名付けました。
十七種のハーブできめ細やかな肉質に育つ十勝牛を
濃厚な雲丹の香りと共にお召し上がりください。

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続いてお部屋食プラン、滝本御膳から。

滝本御膳のおすすめの一皿はこちら。

「蝦夷あわび雲丹焼き」
蝦夷あわびの旨味とたっぷり絡めた雲丹の香りがお互いを高め合い
力強い北海道の味となっています。

お部屋食プラン「滝本御膳」のご予約はこちらから

どちらも北海道産の雲丹の香り高い、贅沢な味覚をお楽しみいただける一品となっております。
その他のお料理や、他プランのお膳でも、
北海道産の食材をふんだんに使った美味しいお料理をご用意して
皆様のお越しをお待ち申し上げております。

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ぜひ、北海道の夏は登別温泉 第一滝本館で過ごしてみては如何でしょうか。